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旅とカメラとハンドメイド

233餃子部 第2回

2016年5月26日 餃子荘ムロ。

予約ならコースになるよ、
ってことでコースたべて来た。

餃子、カレー餃子、ニンニク餃子、辛い餃子。
ブタの骨付き唐揚げ、牛肉の煮こごり、焼きそば、あとなんだっけ。

餃子は柔らか目。
カレー餃子の上に乗っけて持ってきたから、ただの餃子がほんのりカレー風味。

好みからは少し水分多め。
煮こごりおいしかったなぁ。
次は餃子一皿とビールで調度いいかも。


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233餃子部

233餃子部、できました。
ギャラリー世田谷233を部室とする餃子好きの集まりです。

記念すべき第1回は代々木の「曽さんの店」。
11名、全員参加でテーブルはみっちり。

餃子というより焼小籠包に近いのか、もっちりとした皮は私好み。
ジューシーだけどしつこくない肉汁も美味しくて、少し大きいけどいくらでも食べれそう。

水餃子よかったけど、う~ん、やっぱり焼がオススメでしょうか。
台湾ラーメンの海鮮スープもなかなかですよ。

仕事帰りにふらっと寄ってしまうかも知れない。

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色と柄

国芳国貞展、見てきました。
もう2週間まえの話ですがメモとして。

この時代の浮世絵はなんというか浮世絵らしい浮世絵で、
見ていてとてもウキウキします。

 

色使いやら着物の柄の合わせ方とか現代でもオシャレだと感じるし、
とても参考になるものばかりです。

色×色ばかりじゃなくて、当時流行ったという藍色を使った絵がとても斬新に感じて、
でも差し色につかった紅の朱色が印象的で、とても気に入りました。
写真OKコーナー(美術展的には写真を拡散して欲しいらしい)にあったからもちろん撮ったけど。
図録も買ったけどさ。

「江戸のポップカルチャー」ってキャッチをつけてるくらいだから
キャプチャも凝ってて、絵だけじゃなく全てが楽しい展示でした。
グッズも含めてちとやりすぎ感もあったけど、こういうのもアリかなー。
展示タイトル「俺たちの国芳 わたしの国貞」はなんとなく恥ずかしいので言えませんが。

ふと思ったのが、絵師の国芳、国貞がすごいのはわかるけど
それより彫師と摺師の方がすごいんじゃないか?
ほそ〜い髪の毛とかまで再現しちゃうんだよ?
とはいえ彫師と摺師だけじゃ完成しないわけで。

アナログってすごい、って改めて思った。

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サクラサク

会社帰りに写真を撮ることが多いので、
当然、夜の写真が多くなります。

都心のきらきらネオンも好きだけどいまならやっぱり桜ですね。

ラッキーなことに近所になかなか立派な桜スポットもあるから撮らないわけがない。
20数年前に河川工事で切られたけれど、立派に育ったいまでは川に枝垂れて見ごたえ十分。

ただねー、日当たりがまばらなんで一斉に満開になることはなかなかなくて、
それでも今年はいい感じに蕾がふっくらしてきました。

ちょうど週末にが見ごろでしょうか?
晴れるといいなー

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PARIS オートクチュール展

このためにサポーター会員になったようなもので、やっとか、という感じ。

グレのプリーツが間近で見れたのが収穫。
ラクロワはメゾン閉じてたんだね、知らなかったよ。
デザイナー、職人の手を撮ったモノクロ写真が印象的。

なにより、
撮影OKの場所をもうけてあるのがいい。
最近…いやもっと前からか、
展示の仕方がいいなっていう美術展が増えたね。

細部を見るには一時間じゃ足りない。
また行かないと!


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